OPLLな日々

後縦靭帯骨化症(OPLL)患者、アラフィフおやじの日常

自己紹介

2025年2月 現在

 

名前:kai

 

49歳、アラフィフ中年オヤジ。

対人援助系 国家資格所持(2つ)

 

2021年12月のある日、それは突然やってきました。

後縦靭帯骨化症(OPLL)」

私に付けられた病名です。

 

2020年頃から腕から手にかけて違和感があり、

手が震える、物が上手くつかめない。

手のこわばり・・・などなど。

 

加齢による筋力低下、他の病気とばかり思っていました。

 

そして、2021年の夏ごろから右の股関節が痛くなりはじめ、

2021年9月 A整形外科受診。

股関節のレントゲン、MRIでは異常なし。

それ以上、その整形では診てもらえず経過観察。

 

2021年11月下旬

右足に痺れが出たため、B整形外科受診。

腰のレントゲン、MRI撮影。

腰のMRIを見た先生が開口一番。

 

「専門の先生の居る病院を紹介します」

 

2021年12月初旬

B整形外科からの紹介でC病院整形外科を紹介。

念のために脊柱のMRI(頸椎、胸椎、腰椎)施行。

 

結果、

頸椎、胸椎、腰椎後縦靭帯骨化症

胸椎黄色靭帯骨化症

の病名がつきました。

 

ここで初めて手の症状が頸椎後縦靭帯骨化症からきていることが判明。

 

2022年、年明けすぐに頸椎の手術の予約が入り、

休職の手続き、特定疾患(指定難病)受給者証の手続き、入院の準備。

 

心の準備のないまま、、、

難病患者となりました。

 

手術歴

2022年1月 頸椎椎弓形成術

2022年2月 腰椎除圧術

 

2024年6月 腰椎固定術

2024年9月 胸椎固定術

 

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